乙亥大相撲 | |
毎年11月下旬に開催される、大相撲の若手力士とアマチュア選手が対戦する相撲大会です。現在、幕内で活躍中の地元出身力士、玉春日関もかつては乙亥相撲で土俵を沸かせた一人で、角界への登竜門としての役割も担っています。その他、稚児土俵入りや乙亥太鼓なども行われます。 |
野村町大野ヶ原 | ||
源平の伝説に残るカルスト台地です。頂上の源氏ヶ駄場からは四国西南部の山並みが一望できるほか、原生林に囲まれた高山植物が咲き乱れ、乳牛が群れ遊ぶ草原です。 |
庄屋屋敷土居家 | |
庄屋屋敷『土居家』は、江戸時代の後期、文政10年(1827年)の建築と伝えられています。本宅は貴重な歴史遺産として、町野有形文化財に指定されています。「茅葺き木造民家」としては四国最大級の規模をもち、170年あまりの歳月を経た今もなお、訪れる人に感動と郷愁の想いを与えつづけています。 |
シルクミュージアム | |
野村町の養蚕は、明治初期に始まり、町の産業・経済を支えてきました。蚕糸業の変遷やシルクに関連した貴重な歴史資料のほか、世界の民族衣装なども展示されています。 |
キャッスルランド深山(滝野城) | |
緑の中にそびえる天守閣を従えた白亜の城に、貴重な古美術品が陳列されています。庭園散策や宿泊のほか、マス釣りや宴会などもお楽しみいただけます。 |
朝霧湖公園(野村ダム) | |
山々に囲まれ、四季の花が咲く朝霧湖は、ヘラブナの星として、シーズンには多くの釣り人でにぎわっています。 |